お知らせ

日本基督教団京都教区との関係その②

 続きですが、私が僧籍を持ったことを知った近隣教会のA牧師が、役員会の賛同書と共に、当時の常置委員会に疑問を提示されました。

 そして常置委員会が何度にも渡って、常置委員会で議論し、教区ニュースにも載せられました。

 そして私を何回目かの常置委員会に陪席させられました。チャペル福音館の役員会も私が高野山大学大学院に行って、出家し、僧籍を持つことに賛同していました。

 私が常置委員会に出てみると、私の話す余地は全くありませんでした。そして、既に、何項目かの中から選択を迫られました。そのうちの一つに「僧籍を返上しないと、教団から出ていけ」ということ。また一つに当時チャペル福音館は教区の謝儀補助を頂いていましたので、「僧籍を返上しないと、謝儀補助を止める」ということがありました。

 私は「謝儀補助を止められる」ということを選択しました。するとびっくりしましたが、「これは、セットだ」と言われました。つまり、謝儀補助も止められ、そして、チャペル福音館の役員会が廣畑を支持するならば、教団からも出て行けということだったんです。

 そして何日かおきに当時の教区議長の署名と印鑑をついた「教団から出て行くように」という内容の郵便が引っ切りなしに送られて来ました。私は恐怖を感じていました。

 更に京都教区は私の牧師としての資格を剥奪するために、教団に申し出ました。日本基督教団の教憲・教規には牧師が僧籍を持ったときなどという項目は無く、全く例外だというので、牧師の資格を剥奪はされませんでした。もちろん謝儀補助はもう今では貰っていません。

  私はイエス・キリストへの信仰も、高野山で培ったお大師様(弘法大師)への帰依、そしてブッダ釈尊への信仰も両方捨てられなかったんです。何故ならば、キリスト教と仏教は相容れられないものではないと言う信仰に至ったからです。ですから牧師であり僧侶なんです。

 今回はここまで。

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