お知らせ

ブラザー・ロジェ

 以前もblogに書いたと思いますけど、私の尊敬するブラザー・ロジェは、超教派のキリスト教修道会であるテゼ共同体の創始者です。

 改革派教会の牧師であるスイス・ジュネーブ出身の父と、フランス・ブルゴーニュ出身の母の間に生まれました。

 1937年から初代教父を中心として、神学をストラスブールとローザンヌで学びました。この頃から平和と和解に生きる、教派(特にカトリックとプロテスタント)の垣根を超えた修道会を始める直感を持つようになりました。 

 そして世界中からテゼ共同体には多様な背景を持つ若者たちを受け入れ、教派・宗派の違いを超えて共に祈る場を提供しています。彼の霊性の高さは「徹底した和解」「寛容さ」「他者との共生」を軸とした普遍的な愛の探求に特徴づけられています。

 残念ながら、2005年の夕べの祈りの会においてブラザー・ロジェは、テゼを訪問中だった狂信的な女性に刺され、程なく死亡しました。

 もちろんブラザー・ロジェの著書は何冊か持っています。が、今回「信頼への旅 内なる平和を生きる365日の黙想」という彼の著書を買いました。この本は祈りと言葉を通して、毎日の黙想のための短いテキストを提供してくれるものです。

 私は今、祈りたい、深く祈りたいと思っています。

 

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